こんにちは、LINEモバイルの鈴木です。
新しくLINEモバイルの販売端末に加わったSHARPさんの「AQUOS sense lite」。
画面が濡れても快適に使える防水性と操作性、そしてJアラートなどの機能がついているので、安心して使用することができます。
便利な機能がギュッとつまっている感じです。
そんなAQUOS sense liteを、今回はちょっと詳しくご紹介します。
濡れたままでも操作可能
上でも書きましたが、個人的な一押しは画面も手も濡れていても快適に操作ができるユーザビリティです。
料理の途中やお風呂などで、手が濡れているときでもさくさくタッチ操作をすることができます。
いままでのスマートフォンは、濡れていたら一旦拭いてからじゃないと、タッチが反応しないことが多く、不便なときがありました。
AQUOS sense liteはそんなことはなく、動作も操作もサクサクです。
たくさんの便利機能
他にも、のぞき防止シールを買わなくても「のぞき見ブロック」機能があったり、
持ち上げるだけで画面がONになったり、
画面上部をなぞるだけでスクリーンショットが撮れたり、
画面スクロールを自動でできたり、
指紋認証ができたり、
おサイフケータイでお買い物ができたり、
使ってみると「意外と便利!」と思う機能がたくさんあります。
あと、AQUOS sense liteはJアラートにも対応しています。格安スマホだと対応していないものも多いですが、こちらはばっちり対応。
対処に時間的余裕のない緊急情報を受信できます。
1,310万画素の高機能カメラ
AQUOS sense liteで撮った高画質の画像を、液晶テレビAQUOSの技術を受け継いだディスプレイで見るので、綺麗な写真をたくさんアルバムに残すことができます!
12月といえばということで、撮影するのが難しいイルミネーションを撮ってきました。
なんの設定もしない(オートモード)で、この画像を撮っています。
イルミネーションなどは、明るさの調節が難しく、光に合わせると背景が真っ黒になったり、逆に暗いところにあわせると明るすぎて、イルミネーションの綺麗さが全くわからなくなってしまいますが、AQUOS sense liteはそんなことなく、綺麗に撮れました。
オートモード以外にも、「おすすめプラス」「タイムラプス」「花火撮影」「モノクロ」「読取カメラ」「手鏡」があります。
夏に試したいのが「花火撮影」モード!
AUTOボタンを押して、ファインダーを打ち上げ花火に向けておくと、自動でカメラ撮影を行います、とのこと。
花火の華が開いているときにシャッターを切るのは案外難しいので、夏はこれを試してみたいと思います。
そこまでカメラのことは詳しくない…という方は、「くっきり」や「残像を」のようなモードも用意されていますので、細かい設定なしでいい感じの写真を撮ることができます。
ちなみに、撮った写真が格納されるアルバムも便利で、日付やイベント、場所などで表示を切り替えすることができ、写真の種類で絞り込むことができます。
また、写真をアルバム内で表示/非表示にすることも可能です。
非表示にしたい写真を選択して、非表示モードにするだけです。見られたくない写真をこっそり非表示モードにできます。
丸みを持ったフォルムだけど持ちやすい
最後に外観を!
ディスプレイサイズは5インチ。全体的に丸みをもったデザインになっており、柔らかい印象があります。
側面だけ、ちょっとした角度がついているため、滑り落ちにくくなっています。
この角度は持ちやすさにも貢献しており、操作中でもしっかりホールドすることができます。
この角度は持ちやすさにも貢献しており、操作中でもしっかりホールドすることができます。
3万円台と高すぎない価格ですが、質感も操作感もしっかりしたものがあります。
必要な機能が搭載されているので、国内メーカーのSIMフリースマートフォンで選ぶならAQUOS sense liteを選んでおけば間違いはないかと思います!