こんにちは、LINEモバイルの鈴木です。

お申し込みの時に必要な「本人確認書類のアップロード」。

お手持ちのスマートフォンやデジカメで、本人確認書類を撮影していただき、ウェブにアップロードしていただくのですが、「光の写り込みのせいで上手く撮影できない!」というお声を頂戴したので、今回は“本人確認書類の上手な撮影方法”をご紹介します。

運転免許証1

まず、本人確認審査が通らない理由として、担当スタッフが本人確認書類で本人確認をできないから、というのがあります。
(もちろん内容不備で審査NGになる場合もあります)

本人確認書類の画像が審査スタッフのもとに届くと、審査スタッフは目視でひとつひとつ本人確認書類をチェックしていきます。

その時に必要な情報が読めないと、本人確認ができないため「審査NG」となる場合がほとんど。

二度手間にならないためにも、本人確認書類の撮影は、はっきり明瞭にお願いします。

審査NGになる場合

画像が不明瞭のため審査NGになる場合は
・ボケて読めない
・小さくて読めない
・光が写り込んで読めない
という場合が多いです。

対策としては…


「ボケて読めない」→ ピントをあわせて撮影しましょう。

スマートフォンで本人確認書類を撮影するとき、シャッターを押す前に、画面内の被写体をタップしてピントをあわせます。

\被写体をタップ/
運転免許証2



「小さくて読めない」→ 画面いっぱいに書類が収まるように撮影しましょう。

本人確認書類は、読めないと意味がありません。
画像を撮影する際は、カメラのフレームぎりぎりに収まるように書類に近づいて撮影してください。

また、文字はちゃんと写っていても、書類の全体が写っていない場合も審査NGとなります。
きちんとフレームに収めましょう。

\NG例/
運転免許証4



「光が写り込んで読めない」→ 撮影環境を整えましょう。

光が写り込むのは、書類の反射した反対側に光源があるから。

ハレーションが起きる原因

その光源が写り込まないようにしましょう。


一番のおすすめは、書類を壁に立てかけての撮影です。
光源に対しての角度を変えると、撮影の邪魔になる写り込みは減少します。

\壁を利用/
運転免許証5


あと、光源が写り込まないようにするという意味で「フラッシュ撮影はNG」です。
本人確認書類は反射しやすいのでフラッシュの光がそのまま写り込んでしまうことが多いです。

\フラッシュはオフに/
フラッシュNG


明るい場所で撮影することも重要です。
光源が必要ということは、その環境が暗いということ。

光源が必要ない日中の撮影もおすすめです。カーテンを全開にして、外からの自然光だけで撮影すると上手く撮影できます。

\カーテンをあけて自然光だけで/
自然光


日中の撮影が難しいときは、ちょっと離れてカメラを構えて、ズームで撮影してみてください。
光源が入りにくい状態で撮影ができます。

\遠くから構えて/ \ズームする/
運転免許証6


まとめ

本人確認書類を上手く撮影するためには、下記がおすすめです。

・書類を立てかけて撮影する
・フラッシュ撮影はしない
・自然光だけで撮影する
・少し離してズームで撮影する

そのときにあった環境で上手に撮影してください。


スマートフォンで撮影したあとは、「アップロードする」ボタンから、撮影した画像をアップロードして、申し込みを進めるだけ。

審査スタッフのものに画像が届きます。
そして、審査が完了したら、登録メールアドレス宛に審査結果が届きます。

もちろん、写り具合だけでなく、そもそも内容に不備があったら審査は通りませんので、各本人確認書類の注意点もご確認ください。


本人確認書類をみる


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