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2018/9/25より、インターネット利用の混雑時における通信速度改善に向け、新たな取り組みを実施することをお知らせいたします。

ペーシングTwitter (1)

これは、動画など大容量の通信時にデータ送受信ペースを最適化することにより、ネットワークの混雑を緩和するものです。2018/9/25より順次実施いたします。


背景

近年、モバイル通信において、動画配信をはじめとする大容量のデータ通信を必要とするサービスの利用が増加し、LINEモバイルも全体のデータ通信量(トラフィック)が飛躍的に増加しています。

データ通信量の急増は、お客様の利用が集中する時間帯において通信速度の低下が生じる原因の1つとなっています。

LINEモバイルでは、このような状況を改善し、通信品質を向上させるために、これまで、
・加入者の伸びに合わせた通信回線の増強
・他のお客様のご迷惑となるような大容量のデータ通信量を発生させる通信の抑制
などの取組を実施してまいりました。

今回の通信速度の改善は、これらの取り組みの一環として実施するものです。


取り組みの概要

LINEモバイルは通信品質向上のための取り組みとして、複数の施策を組み合わせて実施していきます。

https通信のペーシング

まずはお客様の利用が集中する混雑時間帯において、「https通信のペーシング」を実施いたします。

「https通信のペーシング」とは、暗号化通信の一種であるhttps通信が行われる際に、トラフィックコントロール装置によって、

お客様のご利用端末(スマートフォンやタブレット端末など)に届くパケット(データ通信)を、最適なペースにコントロールするものです。

https通信は、URLが「https://」で始まるWebサイトを読み込む際などに利用され、YouTubeのような動画配信サービスでも多く用いられています。


https通信で動画視聴など大容量の通信を行う際、Webサーバーからパケット(データ通信)が送信されますが、混雑時間帯にはパケット再送が発生し、ネットワーク全体を流れるパケット量が増大。

これが、通信速度低下の一因となります。


この際に、トラフィックコントロール装置の「https通信のペーシング」機能を利用することでデータパケットを適切なペースで送出することが可能になり、

パケット再送を抑制してネットワーク全体を流れるパケット量を適切に保つことができます。

このように、「https通信のペーシング」は、「LINEモバイル」のお客様全体の通信速度改善に貢献します。

ペーシング_ブログ用


また、一般に、動画視聴時には、あらかじめ数秒から数分先のデータをご利用端末側に読み込む「バッファリング」が行われますが、

「https通信のペーシング」では、トラフィックコントロール装置からパケット送信のペースが調整されることで、バッファリングのデータ量がコントロールされます。

これにより、お客様においては、ご契約の通信容量を有効にご利用いただくことが可能となります。


実施予定日

2018/9/25より順次実施いたします。
なお、お客様側での設定変更やお申込手続などは不要です。


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今後もすべてのお客様に快適にご利用いただくべく、通信品質の向上に取り組んでまいります。


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