こんにちは、LINEモバイルの笠原です。

今回は、5/18に発売開始したASUSの新端末「ZenFone 5」のご紹介をします。

「ZenFone5」はAIテクノロジーを搭載したハイスペックな端末で、動画視聴や写真撮影をはじめ、幅広い用途で利用をする方にオススメの端末です。

ZenFone 5

大画面なのに本体サイズはコンパクト!

ZenFone 5で、まずは目を惹かれるのがその画面の大きさと美しさ!

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6.2インチ(フルHD+)の大画面を搭載しています。さらに画面占有率が90%のため、大画面でありながらも、本体はコンパクトなサイズに収まっています。

画面サイズが大きい端末に魅力を感じるものの、どうしても持ちやすさに懸念を感じる方もいらっしゃるかと思います。

その点、このZenFone 5は、端末サイズに対して画面面積を最大限広く取ることで、そのあたりの悩みを上手く解消しています。


背面は、非常に堅牢性の高い航空機材にも使用されるレベルのアルミニウムを使用。
ジリコニウムサンドブラスト技術と8層の光学コーティングで仕上げたボディーをガラスコーティングに仕上げてあります。

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メタリックな背面。指紋認証を中心に光が広がります。

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左サイドにはSIMピンを挿す穴があります。

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右サイドには電源ボタンと音量調節ボタン。

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下部は、充電ケーブルを挿すところと、イヤホンジャック、スピーカーがあります。

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上部には、マイクの穴が。


AIテクノロジー搭載! 細かい調整はAIで。

写真を撮るときに悩ましいことの一つに、被写体や場所の状況によって、写真の写り方が大きく左右されてしまうことがあります。

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状況によっては、ただシャッターを切るだけでは上手くキレイな写真が取れない。かといって細かい明るさ調整や色彩調整は面倒だし、 よくわからないという方もいらっしゃるはず。

そんな悩みを解消してくれるのが、ZenFone 5に搭載されたAIテクノロジーです。
被写体に向けてカメラを構えると、AIがシーン認識(全16種類)を行い、自動的に最適な設定に変更してくれます。

そのため、ただシャッターを切るだけで、被写体・状況に合わせた最適な写真を簡単に取ることができます。

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観葉植物にカメラを向けると、葉っぱのアイコン(画面右上)になり、植物を撮るのに最適な設定になります。

このシーン認識は植物の他にも「食べ物」「犬」「猫」「空」「海」「暗所」「ステージ」などがあります。

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AIシーン認識(食べ物)にて撮影したパンケーキ

暗闇モード

AIシーン認識(暗所)にて撮影した写真


AIで充電のしすぎによるバッテリー劣化を防ぐ

スマホを充電するときは、寝る際にケーブルに繋げて朝起きたら充電満タンの状態にしておく…という方が多いかと思いますが、実は充電が100%の状態でもケーブルに繋げて充電できる状態にしておくのは、バッテリーの寿命を縮ませるのだとか。

ZenFone 5では、そのバッテリーの劣化もAIで抑えます!

「AI充電」機能はこれまでの充電状況を認識し、充電完了の予定時間付近までは約80%で充電状態を維持し、バッテリー劣化を抑えます。


AI充電

バッテリーケア


充電する時間帯をあらかじめ予約することもできます。

この「AI充電」機能は初期設定ではOFFなっているので、利用するときは、アプリ一覧から「モバイルマネージャー」を選択し、[PowerMaster] > [バッテリーケア] > [AI充電]でオンにしてくださいね。




写真撮影や充電以外にも、AIテクノロジーは「着信音」「CPUパフォーマンス」「充電」「ディスプレイ設定」など、様々な場面で自動的に最適な設定をしてくれます。

使えば使うほど、あなたのくせを覚えて使いやすくする「ZenFone 5」は分割払い(24回)で2,270円(税抜)です。
詳細・スペックは下記からご覧ください。


ZenFone 5の詳細をみる


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